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CP+2015に行ってきた ~セミナー編~

 【16//2015】

今年は平日の
02/13(金)に行って参りました。

毎度セミナーを一日中聴いているんですけど、
今回聴いたセミナーの所感を以下にまとめてみた。


・10:15~11:00
SONYブース
小澤忠恭氏
「紀州左右録・和歌浦から南紀へ」RX編


去年に続き、「旅」をテーマとしてました。今回は、ほぼ全てRX100M3で撮られた作品と撮影術についての紹介。

印象的だったのは
「旅というものはスナップ、ポートレート、風景と、
総合スポーツのようにあらゆる要素が問われる」というお話。

特に旅先の被写体となる一般の方は撮り直しが効かないので、
一発で背景とのバランスを考えて、「既成概念に囚われない構図で決めることも必要」という説明がとても印象的でした。

ここ数年、小澤さんのセミナーはSONY公式でYouTubeにアップされてますので、
後日もしかしたら、見れるかもしれません。



・12:00~12:45
RICOHブース
小林義明氏
【レンズで拡がる中判デジタルの魅力】


小林さんのセミナーは初見でした。

645シリーズと中判レンズを用いて、北海道の自然風景の作例を解説しつつ、レンズの魅力を語るという回。

645シリーズはデジタル専用レンズのラインナップが少ないですが、
作例を観る限り、フィルム時代のレンズでも、古い設計に関わらず、十分解像しており、逆光にも強いという印象。
もちろん、センサーサイズがフィルムの645より小さいことが起因しており、
フィルム時代のレンズの中央部分を使えるという点も大きいと思います。
また、レンズだけの力ではなく、645のセンサーと画像処理との相性もあると思いますが、
この描写なら、ラインナップの少なさを十分カバーできているんじゃないかなという印象。



・13:15~14:00
RICOHブース
吉村和敏氏
【645Zと旅する世界の風景】


吉村さんのセミナーを聴くのは、たしか3年前のCP+で、645Dの世界の風景写真のセミナー以来ですね。
去年1年を通して、香港、台湾、イタリア、アメリカ、日本の北海道を撮影されたそうです。

吉村さんの回で、思ったのは645Zはダイナミックレンジがとにかく広いということ。
作例の一例で、逆光場面の写真があったんですが、
通常デジタルカメラが苦手としているシャドー部が潰れやすい場面でも、
645Zはほぼ見たまんまで撮れてしまうということ。
また、新しいレンズHD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SRを絶賛してました。
リンク先に吉村さんの作例があります。

最後まで聴きたかったんですけど、失礼ながら、
次のSIGMAの回と時間が被ってしまっていたので、途中で抜けることになりました。



・13:50~14:30
SIGMAブース
山木 和人氏
「新製品について」


去年と同様、代表取締役社長自らセミナーを行うということもあり、好評ですね。
13日の回は主にdpシリーズの新製品についての説明。

今回CP+直前にサプライズのごとく発表した「dp0 Quattro」ですが、
0とは「ディストーション0」を目指して名づけたとのこと。
ぱっと見、望遠レンズに見えますが、あらゆる収差や解像度のバランスを考慮して、
あの長さの鏡筒になったそうです。
つかレンズ構成のお話があったんですが、ヤバいですなw
友人と話したんですが、あんな贅沢構成していたら、多分他のQuattroより1~2万高くなるんじゃないかと予想w

後半はdp3用のテレコン「FT-1201」の話だったんですけど、
結果的にテレコン付けた方がMTF曲線が優秀になってしまうというお話に思わず笑ってしまったw

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GR



山木社長の講演動画はこちら




・14:30~15:15
RICOH
田中希美男氏
【PENTAX一眼レフとGRの未来】
~写真家田中希美男 × リコーイメージング北沢利之 スペシャル対談~


個人的に一番注目していた「フルサイズ一眼レフ」のお話を聴きたかったので、この回はかなり楽しみにしてました。
毎回、開発者を困らせるいじりトークが秀逸で面白かったwww

恐らく新しいフルサイズに搭載されるであろう「超解像」機能についてのギミックがともて面白く、
オリンパスも同様の機能を開発していますが、
リコーの場合は、ベイヤーセンサーの特徴であるカラーフィルターのRGBGを一画素ずつずらして、
4回露光して、結果的に解像感をアップさせるというもの。
たしかに「超解像」のOFF/ON比較画像を見ると解像感が増してました。
イメージ的にはSIGMAのFoveonセンサーと同様の効果が期待できるのではないかというお話。

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GR



こちらも公開されましたので、「超解像」については動画を見た方がわかりやすいです。




・17:00~17:45
RICOH
HASEO氏
【究極のポートレートカメラ 645Z】


実は今回もっとも楽しみにしていたのがこの回。
HASEOさんの写真は普段Facebookでよく拝見させていただいているんですが、
ポートレート写真家の中ではかなり異色の作品を撮られている方ではないでしょうか。

これまで645Zは主に風景写真に特化しているイメージがありましたが、
HASEOさんのお話を聴いて、ポートレートにもかなり向いているカメラじゃないかと思いました。

他社のフルサイズフラグシップ機を持ってしても、撮影が困難な光量やシチュエーションでも
センサーサイズからくる卓越した「ダイナミックレンジ」「高感度」「被写界深度」「防塵防滴」機能にて、
難なくこなしてしまうらしいです。
たしかにこれまでの645Zで撮られた他の方のセミナーの作例を見ても、
ダイナミックレンジの広さがフルサイズとは別次元ですし、
この高画素でこの高感度耐性は中判でないと実現できないなと思いました。

一般的に値段が高い印象を持たれるカメラですが、
以上のことから、HASEOさん曰く安いとのことです。
まぁ使ってみたいけど、自分にはとても買える値段じゃないですけどねw

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GR


以上、セミナーの所感でした。
今年はかなりRICOHに傾倒してい感がありますが、645Zの良さがかなりわかりましたwww




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Tags : GR

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