ども。GW前半に温泉に行きたいなぁと思い、日帰りで熱海に行ってきました。伊豆方面は下田以来ですかね。
熱海までのアクセスは新幹線を使えば早いんですが、予算を抑えるために在来線でのんびり向かうことにしました。


到着時間は10:45頃。初めて来たけど結構立派な駅ですな。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS



いつも以上にノープランで真っ先に温泉に行くことも考えましたが、せっかくなので観光することにしました。
熱海と言えば、まず思い浮かんだのが熱海城。
普段からペーパードライバーなもんで、今回も公共交通機関を使って熱海市内を移動。
ちなみに熱海は路線バス以外に「湯～遊～バス」という観光名所を巡るバスが走ってます。
早速一日乗車券を購入して、熱海城へ。

案内所で配られたパンフレットを眺めると熱海城の一つ手前の停留所が錦ヶ浦だったので、まずはここで下車。
それにしても天気に恵まれたな。


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南伊豆の爪木崎や石廊崎と同様伊豆の海は本当綺麗ですな。


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遠くに見える島は初島。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS



次の停留所の熱海城までは歩いていける距離だったので、
錦ヶ浦から山道を登って熱海城へ向かいました。
バスの本数も30分に一本程度なので、歩いた方が早いです。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS



熱海城は6階建て作り。主に歴史資料を収めてるんですが、自分は最上階から景色目的でしたので、他のフロアはスルー。
敷地内にトリックアート迷宮館もありますが、時間の関係上パスしました。


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X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS



毎度、お馴染みの記念撮影。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS

どうも。お久しぶりです。

去年の北海道旅行記事を中途半端な状態で投げ出して、
久々に投下します。

タイトル通り最近すっかりフジユーザーなってます。
よくフジは色が良いって言われてますけど、これ本当ですわ。
何を今更って感じですが。

なんですかね、正直X-T1使ってた時はフジの画作りに慣れてなかったせいも
あったんでしょうけど、あんま好きじゃなかったんですよね。
当時は懐古主義的なデザインが所有モチベーションだったし、
それまでフルサイズをメインに使ってたので、自分の中で勝手にどこか引け目を感じてたのかもしれないです。

X-T2になってから操作性も画質も一段と向上して、今や色合いや画づくりにすっかり慣れて好きになりました。
細かい部分を見ればボケ味とかポップコーン現象とか不満がないわけでないけど、
サイズ感、重さ、画質、デザイン、ちょっとマニア向けな雰囲気、システムとしてのトータルバランスが今の自分にはベストマッチしている気がするかな。



X-T2 / XF90mmF2 R LM WR




X-T2 / XF90mmF2 R LM WR




X-T2 / XF90mmF2 R LM WR




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X-T2 / XF90mmF2 R LM WR



ま、本日発売のα7Ⅲも実は結構気になってるのですよｗ

どもども。
2日目は夕方以降天気が晴れたので、JRタワーの展望室へ。
本来、藻岩山の夜景を撮る予定でいたんだけれども、時間の関係上後日へ。
展望室から夜景を撮影するのは恐らく、3年ぶりくらいだったかも。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS




X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS

北海道に来るまで全く知らなかったのですけど、今年は札幌国際芸術祭 2017なんですな。
2017と謳っているので、前回いつなのかなと調べたら2014年とのことで、どうやら札幌初の国際芸術祭だったそうな。
今回はその2回目ってことですね。
ゲストディレクターとして大友良英氏を起用しており、前回は坂本龍一氏なんですって。

モエレ沼公園は今回の芸術祭の会場の一つで、
参加した作家の作品が展示されてました。

ピラミッド内で独特なノイズ音を響かせるレコードプレーヤーとピアノ。

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写真じゃ伝わりづらいと思って、過去の展示作品の動画を探したらありました。




続いて、回路のような構造のバルーン。一枚目に写っている巨大な黄色い物体の中身がこれ。

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その上のフロアで展示されていた作品。

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狸が映画を観るの図

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そして、一番規模が大きかったのが園内に群をなして配置された廃自転車の作品。
ミニチュアモード映えする。

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モエレ山の斜面にも多数配置されてました。結構斬新な作品ですよね。
こんなところ、普通自転車で登らんでしょうから。

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その後、この日は藻岩山へのアクセス時間が読めなかったので、一旦ホテルに戻りました。

ども。2日目の続きです。

HTBを後にしてモエレ沼公園に向かう為、一旦大通駅まで戻り、東豊線に乗り換えて環状通東駅にて下車。
この日は地下鉄移動がメインの為、一日乗券（810円）を買っておいて正解でした。
市営地下鉄は最低乗車賃は200円～なので、往復＋αするだけで結構金額がバカにならんのです。

モエレ沼公園は札幌郊外に位置しており、
今回のルートでは環状通東駅から中央バスで「モエレ沼公園東口」まで25分程度。
後で調べて気づいたんだけでも、期間限定の中央バスで「モエレ沼公園」に行けば一番近かったｗ

天候は環状通東駅に到着した時点で、曇り...HTB出るころは晴れてたんだけどねぇ。。。
バスにしばらく乗っていると雨が降ってきました。それも結構豪雨なｗ

幸い、停留所に到着するとポツポツと雨は降っているものの
傘をささなくても何とかなる程度に降り止みました。

モエレ沼公園の敷地は広大で、イサム・ノグチが「公園全体をひとつの彫刻作品とする」と謳っただけあって、
かなり魅力的な造りになってます。札幌に旅行で訪れた人には是非お勧めしたい。

part1と題名についてますが、枚数が多かった為、今回は主に公園の施設の外観をうｐしていきます。


X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS




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ガラスのピラミッド屋上からミニチュアモードで遊んでみた。

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おまけ(*´Д`)

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